【高石市|塾】mol計算のかける/割るは横書きの比で解決しよう【大学受験kawaiラボ|ワンポイントアドバイス】
2023/06/21
こんにちは,大学受験kawaiラボです。今日は化学が大嫌いになるタイミングのmol計算についてです。
よくある質量(g)と物質量(mol)と気体の体積(L)と個数の関係性の計算です。いくつか計算例を書きましたが,一般的なワークではこういった分数の計算で回答が記載されていることが多いです。ここでかけるのか?それとも割るのか?分数式でやると上手くできない人が結構な割合で出てきます。ここでいい点を取れず,化学が嫌いになってしまうことが多く,とても悲しくなってしまうわけです。
この原因は小学校での「単位あたりの量」の計算に対する習熟度なのですが,過去をアレコレ非難してもはじまりません。それを解決する方法は1つ,単位あたりの量を横書きの比で表現し,計算は内項の積=外項の積のシステムに頼ることです。上手くこれで慣れることができれば,分数の計算式が一発で書けることもあるでしょうし,そもそもそこまでロスが大きいわけでもないので,きっちり正確にできればそれで十分なわけです。
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